こんにちは。
前回は雪の残る中行った百合が原公園に、再び、行ってきました。
夏の間はリリートレインという園内を走る列車があるようです。
世界の庭園という有料エリアもオープンしており、日本、中国(瀋陽)、ドイツ(ミュンヘン)、米国(ポートランド)という4つの国の庭園が再現されています。3都市は札幌の姉妹都市だそうです。
こちらは中国庭園です。入口の赤い門が目立ちます。
こちらも中国庭園です。手前にある石は「太湖石」と言い、石灰岩が侵食作用を受けてできた形だそうです。命名者は白楽天という説もあるそうです。
こちらは日本庭園です。1983年に造園されたものだそうです。
こちらがドイツ庭園です。小川の流れる野原の風景を楽しむがテーマとあって、他の庭園のように凝った建築はありません。
こちらが米国庭園です。ポートランドの一般的な家庭の庭園を再現したそうです。ポートランド市の花であるバラを中心とした設計になっているそうです。
世界の庭園に入らなくても園内を一周歩くだけでも良い運動になり、短いと思われる札幌の夏を満喫した一日でした。